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プロフィール

小池 純二

 

フィッシングライター

ダイワフィールドテスター
がまかつフックモニター
チームGAF顧問
1954年10月7日 東京生まれ
学習院大学法学部法学科卒業

幼少の頃より釣りに親しみ、中学生時代はヘラブナ、渓流に熱中。学習院大学竿友会(釣り同好会)時代は全日本学生釣魚連盟の常任理事としてイシダイ、メジナ、ヒラマサ、イワナなどを狙って三宅島や南伊豆の磯、新潟県奥只見の渓流などに通う。大学卒業後はサラリーマンのかたわら、東京湾のシーバスのルアー釣り場を次々に開拓。黎明期のシーバスルアーフィッシングの船宿指導なども行った。これらのシーバスルアーフィッシングの記事を、当時の人気雑誌「フィッシング」や釣り新聞に発表。30歳でサラリーマン生活に終止符をうち、釣り雑誌の編集長やダイワ精工(現グローブライド)のソルト&渓流のフィールドテスターを歴任。32歳のときに友人の村越正海氏らとともに、現在の「磯投げ情報」の前身である「磯・投げ・堤防」誌を創刊する。その中で連載した「必殺ダンゴ釣りチャレンジルポ」が関東、北陸でのダンゴ釣りブームのきっかけとなる。同時にダイワのフィールドテスターも、シーバスのソルトから磯、堤防担当に変更となる。

これまで釣り雑誌や釣り新聞はもとより、一般誌紙の「日本経済新聞」「週刊ポスト」「週刊大衆」「ビッグトゥモロウ」「ビジネスジャンプ」「つりコミック」他などに連載をもち、「ターザン」や「スパ」「週刊アサヒ芸能」「アクティブビークル」「グッディ」「フィッシュ&アールブイ」他にも執筆。小学館の釣りマンガ「釣りチチ渚」や、集英社の「ネタ釣り姫」のアドバイザーも務めた。2002年には台湾で行われた国際投げ釣り選手権に日本代表で参加。第4位(250名参加、外国人ではトップ)の成績を収める。またテレビ東京の「ザフィッシング」やCS釣りビジョン、BSフジテレビ、CSフジテレビに出演。

現在は携帯サイト上州屋.netの連載コラムや釣り雑誌、ムック本、つり人社の渓流単行本などの執筆に力を入れている。ダンゴ釣り、磯・堤防釣り、渓流釣りに関する著書&ビデオ等多数。

著書

渓流釣り

クロダイ釣り・ダンゴ釣り

堤防釣り

堤防釣場ガイド

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