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料理

私たちのチーム名は「グルメ アンド フィッシング」。その名を冠したメンバーの釣った魚の料理や調理法を

掲載したいと思います。普段は釣ったら幻滅してしまう外道さえも美味しく食べれる方法果たしてあるのか!?

 

このわた

レポート:佐伯 司

妻良港の船着き場岸壁にいた「海鼠」です。
日本の三大珍味の「このわた」を作ります。
①たわしで軽く洗った後、多めの塩で良く揉み、ぬめりを取り水洗いします
②海鼠の頭とお尻を2㎝位切り落とします
③腹(柔らかい方)を開いて内臓を取り出します
 ・腸を扱いて中の黒いものを取り除き水気を切る
 ・オレンジ色の部分は海鼠の卵巣
 ・腸は食べやすい程度に切り、卵巣と塩を加え保存容器に入れ、
  冷蔵庫で2~3日寝かせて出来上がり
 ・一匹の海鼠から、お猪口一杯程度のこのわた(塩辛)ができます

残念ながら、私には「このわた」の美味しさが判りません
日本酒が好きな飲んべー向きでしょう

海鼠は、好みの厚さに切って大根おろしを加え、二杯酢・三杯酢又は
ポン酢で食べてください。

 

 

真鯛にぎり寿司

レポート:福間 哲也

あの真鯛、ばらすのにかなり苦労しました。
土曜日に釣って、翌日曜日にゴルフ行って帰ってからやったので、途中で力尽きて写真があまり撮れませんでした。
メニューはにぎり寿司、カルパッチョ、他に、しゃぶしゃぶ、湯引き、あら汁、ヅケ(鯛茶漬け)、味噌漬け
にぎり寿司は初めての挑戦。
家族にはシャリが大きいと不評ながら、自分的には大満足。残りは近所におすそわけしました。

真鯛のカルパッチョ

レポート:福間 哲也

真鯛のカルパッチョの写真です。

メジナアルミホイル焼き

レポート:山本 健太

メジナは案外飽きますね。で、このところワタシの中でフィーバーなのが、酒蒸しです。簡単です。アルミホイルにネギや椎茸と一緒に、軽く塩をふった皮つきのメジナのせます。大さじ二、三杯の酒をかけて、しっかりアルミホイルをとじて、パン焼くトースターで20分くらいやります。柚子ポン酢でたべるといいです。とにかくね、メジナと思えないふわふわの身なんです!是非お試しください。

サヨリの干物

レポート:福間 哲也

2月初めの妻良釣行。
残念ながら沖磯は荒れてて渡礁できず。
ということで、沖堤防で半分昼寝しながらのだらだら釣り。
で、予想外のサヨリ爆釣。
そして干物に変身\(^o^)/

ベラのから揚げ

レポート:森 雄一

釣れて姿を見ては、ガッカリしてリリース。磯でも、堤防でも外道の代表格のベラ。
あまりにさみしい釣果のある日、メバルとともに揚げて食べてみました。
、、、これがなかなかにイケる。
白身がホロホロしてて美味しかったです。
個体差はあるようですが、関西や瀬戸内海ではよく食べられてるみたいですね。
カレイみたいな感じ。
煮付けでもいけそうです。

シロギスの天ぷら

レポート:森 雄一

横須賀佐島でボート釣りに出掛けました。手軽に良型が釣れるのが魅力です。
キスはやっぱり天ぷらですね!

イシモチ&アジづくし

レポート:山本 健太

2015年1月31日、金沢八景 三喜丸のライトアジ!
釣果アジ25イシモチ(でかい)5は少ない方ですが、アジ25匹やっつけるのはなかなかだなあ…
三喜丸に教わった、三枚におろす前に皮剥ぐ調法で、ぷりぷりな身を維持した刺身を量産!
イシモチとデカさ4位までのアジは干物。あといくつかフライ。捌いた残りはハラワタ、エラ以外ぜーんぶ味噌汁。
料理完成まで4時間もかかってしまった。まだまだだなあ。でもぷりぷり刺身はさいこー!

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